文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」(第4回)概要

小林委員(日本私立大学協会)・日本の大学の約77%は私立大学、大学生の約75%が私立大学生。・私立大学における入試の基本的な考え方は、建学の精神を源泉とする多様で特色ある教育実践の第一歩であること。 【「大学入学共通テスト」の利用に関する緊急ア…

文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」(第3回)概要

萩原委員(全国高等学校長協会)・英語4技能の力を育成する必要性は認めてきており育成に努めている。検定試験の活用を否定しているわけではない。・私見として、大学入試は大学が責任をもって主体的に実施すべきである。高等学校で身に付けた英語4技能を評…

文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」(第2回)概要

第2回検討会議では、萩生田文部科学大臣より、挨拶の中で「白紙から検討」の意図について改めて説明があった。意図としては、高大接続そのものや、英語のよるコミュニケーション能力や思考力・判断力・表現力を育成・評価することの必要性は変わるものではな…

文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」(第1回)議事概要

萩生田文部科学大臣「高大接続改革の一環として、高校関係者、大学関係者等の意見、協力をもらいながら大学入試改革に取り組んできた。英語の民間試験の活用及び大学入学共通テストにおける記述式問題の導入について、来年度の実施を見直さざるを得ないとの…